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imageコエンザイムQ10は病気の予防にも効果があります

コエンザイムQ10の1日の摂取量には、30ミリグラムから300ミリグラムと幅広く設定されています。それはなぜかというと、コエンザイムQ10は体内にある安全性の高い成分であるために、上限量が決めにくいという点があります。

目的別の摂取目安量は、健康目的であれば30ミリグラム程度で十分な量だと言えます。スポーツをしている方や高齢の方は少し多く摂ると良いとされているので、60ミリグラムから100ミリグラム程度と言われています。また、体調不良やひどく疲れが溜まっている時には、200ミリグラムから300ミリグラム摂取すると良いと言われています。

コエンザイムQ10を摂取するタイミングですが、コエンザイムQ10は油に溶けやすい性質を持っているので、食事内の油分を食べる前後が最も吸収に向いていると言われています。コエンザイムQ10の一番知られている作用といえば、強力な抗酸化作用です。人間の体は年齢を重ねるにつれて、活性酸素によって体内が酸化していってしまいます。しかし、コエンザイムQ10を体内に補給してあげることで、身体を酸化自体から守ってくれるのです。酸化から守ってくれる他にも、臓器や血管、肌などを若々しく保ってくれて、免疫細胞を高めてくれる作用も一緒に持ち合わせています。

あまり知られていないのですが、コエンザイムQ10にはさまざまな栄養素からエネルギーを生産することができるので、より効果的に脂肪を燃やすことができます。そのため、ダイエットをしている方は上手に活用されることをおすすめします。また、コエンザイムQ10は、長年心臓病の薬としても使用されていて、その予防効果は絶大です。コエンザイムQ10を摂取することで、心臓の動きが活発になり送り出す血液量を増加してあげることができます。心臓のポンプ機能が良くなることで、不整脈などの心臓病の予防に期待できます。また、低血圧の方にも高い効果を発揮してくれるので、低血圧特有のめまいや立ちくらみなどの症状を改善される見込みが考えられます。